対話sysの実践2


フレームに基づくタスク指向型対話システムを学びました。対話行為タイプ推定に機械学習のSupport Vector Machine(SVM)アルゴリズム、コンセプト抽出に機械学習のConditional Random Fields(CRF)アルゴリズムを用いました。どちらのアルゴリズムとも事前準備が必要ですが、シンプルな学習で推定処理が実現できることを学びました。「対話sysの実践1」と基本的骨格が同じ状態で機械学習を取り入れた天気情報案内をTelegramで実行できました。深層学習(ディープラーニング)ほど学習時間・マシンスペックを必要としないSVMアルゴリズム、CRFアルゴリズムは、活用場面が多くなりそうです。